【みんなで研修】松山への勉強会・行きはよいよいツアー・前篇
2チームに分かれて行きました
1年ぶりの松山への日帰り勉強会のツアーです。
今回は、事情があって高速組と国道33号線組とに分かれての道行。
僕らは高速組で、午前9時20分リグレッタをスタートし順調に高速を大豊付近まで来た時のことです。
ほぼ同じアングルですが、背景が止まっているのがお判りでしょう。
そう、大豊インターで「高速を降りてください、大豊-川之江間が事故で通行止めです」とのこと。ついてない。
大豊インターを出たところには、信号待ちで右折し国道32号線に出ようとする車で渋滞しています。
ついてないねー、と隣に座る千夏さんに話しかける。
どうします?
そうやね、国道を阿波池田まで行って、そこから高速に乗りなおすか。
瞬時にはそれしか思い浮かびませんでした。
大杉のトンネルもその先の国道32号線も渋滞していましたわ。
ふだん降りない車がぜーんぶ流れるものだから、これも仕方ないかも。
ここらへんになると、あ~大豊インターから左折して439号線を吾北へ出て、194号線を北へ出て伊予西条に出ればよかった、と思うのは後の祭り・・・
のんびりとポジティブに
楽しみつつ、行こうよということになり滅多に通らない道だから、いろいろ見ていきましょうということになった。
松山市での合流チームにはLINEをして、連絡を取る。
大介うどんは次のお楽しみだ。
阿波池田までもう30キロぐらいだ。
下道は@60キロのイメージだからあと30分程度か・・・
高松だと1時間半か。昔はよく通ったものですが。
時代は変わったものです。
もうすぐ徳島県・・・
道の駅大歩危では「妖怪屋敷」という看板が。
「おかまバー」やおか?
まんなか
トイレ休憩に定番の「まんなか」で停まりました。
ここもしばらく。
高速出来てからお客さん少ないんだろうなぁ、なんて降り立つと
なんと売り場はご覧のように満員なのでした。
そういうことなのか・・・
道理で言葉がかしましいと思った。
階下に降りてトイレを済ませ、再度上に上がってみると
千夏さん、それで松山まで行くのかい?
再びの高速まで
しばらく走ると吉野川が広くなり、いよいよ阿波池田に入ります。
おっと、2時間ぶりの高速道路が見えてきました。
乗れるところはまだあと4キロぐらい先。
吉野川並走。
南岸を東へ進むと、右側に高速入り口が見えました。
ようやく井川池田インターです。
この時すでに11時30分を過ぎていました。
開会は13時から、間に合うのか?
みんな初体験
大豊で降ろされた時のチケットがあったので、ETCを通らずにゲートを通過しました。
大豊では920円を支払い、あとの区間で調整するとかいう意味の言葉を係員さんが言っていました。
トイレ休憩2
高橋さん、何を見ているのかと思ったら
高速道路のどこが通行止めになっているか、の地図なのでした。
ここを通れたらすぐだったのにねー。
よし、元気出して行こー。
え?
千夏さんが運転するんですか?
県外の高速道路は初めてだそうで。
なんだ、上手いものじゃないですか。
とは言いながら「こわいこわい」の連呼をしながら、これは「明日疲れがどっと来ます」とかわいわい言いながら、そのうち追い越しもしてしまいました。
わいわい騒ぎながら進んでいくうちに目的地まであとわずか。
「あー、やっと着いたー」
とは千夏さんの弁。
石槌山ハイウェイオアシスまで30分程度のドライブでした。
低速レーンに入ったら、余裕のVサイン。
大急ぎランチ
ランチはそばかうどんでお願いします。
という指令に従い、肉うどんなふたり
いただきまーす。
はい、どうぞ。
松山まではもう少しだよ。
この時ですでに12時30分頃。
僕は「肉そば」です。
サービスエリアのご飯って、初めて食べたような気もする・・・いつもは高速外で食べるんです。
意外にうまかったかもです。
今度は高橋さん
マッハで食べて、車に伸び乗り松山向けてゴー。
今度の運転手は高橋さん、実は彼女も高速の運転は自動車学校以来だとのこと。
でも
運転して加速するやいなや、遅めだったトラックをすぐに追い越すわ、高速の運転平気という度胸を見せつけてくれました。
松山インターに着きました。
大豊-川之江の区間の問題があったので、いろいろと金額がわからず本部へ問い合わせてくださいました。ETCなら機械が自動に計算してくれるんでしょうけどね。
それにしては計算が少し多かったような気もしましたが、先を急ぐので無問題。
松山へ着きました。
高知を出て3時間40分かかっています。
松山・道後へ
ナビに従い会場の道後・メルパルク松山に向かいます。
坊ちゃん電車もこんにちは。
開始時間に遅れること20分。
長駆4時間の松山行きがやっと完了です。
お疲れさまでした。
さぁ勉強ですよー。
中編につづく