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高知市の美容室リグレッタのブログ

美容室リグレッタのお客様の日々を綴ります。併せて髪の毛やヘアスタイルのQ&Aも満載です。

パーマとカラーどちらが先?どちらが傷みやすい?

 美容室の二大売り物、パーマとカラーについて

 美容室の本来の役割は、パーマでした。
カットというのは戦後ハサミで切り出すまでは、剃刀でそいで切り落とすレザーカットが主流で、ハサミ(シザー)でカットするようになったのは意外に歴史が浅く、1960年代にヴィダル・サスーンがサスーンカットを引っさげてブームを起こすまでは、どちらかと言うと、美容室の主役はパーマだったのです。

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引用:blog.livedoor.jp

パーマとカラーどちらがが傷むのでしょうか?

いまやパーマもカラーも、ファッション・アイテムとしては外し様のないものですが、同じ日にする場合どちらを先にしたほうがいいのでしょうか?

 

それは基本的にはパーマが先です。

ヘアカラーを先にするとせっかく綺麗に染めた色が退色してしまうからです。

 

リグレッタの女性トップ美容師・西村千夏がお答えします。

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 *パーマとカラーではどちらが痛む?

 

お答えします。

薬液自体の強さは、アルカリ度数できまります。

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               引用:www.beautygarage.jp

それに比例してダメージが蓄積されるのでパーマ ⇒ カラー ⇒ ストレート ⇒ ブリーチの順でダメージをうけてしまいます。

アルカリカラーの髪が染まるプロセスは、1剤と2剤が混ざる事で、まずカラーの①「発色」が始まります。

 

次に酸化染料が髪のなかに②「浸透」、同時に髪が③「ブリーチ」(メラニン色素の分解、脱色)されて、髪が明るくなり色味が変わっていきます。

「この3つの働き」が髪の中で同時に起こって髪は染まるため、ヘアカラーの方がパーマよりダメージをうけてしまっています。

 

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         引用:http://m3q.jp/

とはいっても、ヘアカラーとパーマはコンプレックスを解消してくれたり、ステキに変身させてくれるツールの一つなので、サロン用ヘアートリートメントや保湿クリームなどでケアして行うことをご一緒にご相談させて頂いています。

                 (美容室リグレッタ副店長・西村千夏)