雄作独白①「ぼくの思う美容師」
自分紹介
初めましての方もいらしゃると思います。
高知の美容室リグレッタ店長・青木雄作と申します。
カットが大好き。そしてヘアデザインの探求を楽しみとしてます。
お客様の髪の毛を素敵するため、勉強会、練習、美容師育成に力を入れています。
ぼくの思う美容師
これはぼくの考えですが、世の中の激しく移り変わる時代と流行、情報が溢れているこの世に中に対して美容師も変化し、進化して行かなくてはならないと思っています。
そしてこんなに激しく移り変わり、多様化しているな時代だからこそ、『本物の認められるプロの仕事が出来る美容師』でありたいと思っています。
お客様からお金をいただき、きちんと満足してお店から帰られること。
当たり前のようですが、とても難しいことだと実感してます。
美容室は予約をして一度入店すると、お金を払わないと出られない。洋服屋さんのように気に入らなけば買わずに出て行く事が出来ないお店です。
お客様が美容室でヘアスタイルを作ってもらい、もし気に入らない場合お客様が妥協し「まぁ、いいか・・・」っとなっても、お帰りの際に料金を割り引くことなくいただく。
もしこのような事が繰り返されているとしたら、とても悲しい気持ちでいっぱいになります。
1〜2ヵ月に一度の美容室で素敵なヘアスタイルになれ、次に美容室へご来店されるまでの期間をストレスなく過ごしていただく。その期間の保証料金をいただいているとぼくは思っています。
そのために、必要になるのは
間違いのない「技術」と「知識」
この2つは必要不可欠です。
美容師をしている限り技術を磨き、知識を蓄え使い続けることが出来るのが『本物の美容師』だと思っています。
接客は二の次と言う意味では決してないのですが、お客様の悩みを解決する為のご提案や、世間話より髪の毛の話をしっかりする事が出来て、という前提でのことです。
ぼくがこの『本物の美容師』になっているとは思っていません。必要な事だと思い、それに成れるために勉強し、練習している最中です。
そしてこの、ブログでは、髪についての話をしていきましょう。
疑問や技術のこと、お店のことなんかも書いて行きます。
基本ぼくは、個人の考えを書いていきますのでよろしくお願いしす。
文章・青木 雄作