なりたい髪型を美容師さんに上手く伝えるには?
美容師さんのツボを教えて下さい。
なりたい髪型をどういうふうに伝えれば美容師さんに通じてなりたいイメージを実現できるのか?美容師さんのツボを教えて下さい。
こういう質問って、みんなが思っているけど、なかなか言い出せないものですね。
今回は、それについてお答えしていきましょう。
リグレッタの聞き上手・西村千夏がお答えします。
ヘアスタイル写真があると雰囲気、好み、イメージが伝わりやすいくて助かります
〈なりたいイメージがある方は〉
point1
フロント、サイド、バックがのっている(全体はこれで、前髪はこれかななどとパーツこどでも大歓迎です)ヘアスタイル写真を用意して頂けると細かくカウンセリングできます。
point2
要望に優先順位をつけて頂けると重要とされている部分が理解できるので細かくカウンセリングできます。
point3
嫌なスタイルも伝えて頂けると好き嫌いが早く伝わり細かくカウンセリングできます。
写真は、青木店長とお客様。
自分に似合うヘアスタイルが解らないという方は
では、なりたいイメージは特になく伸びたので切りたい、時間がなくてイメージ写真を見つけれなかった。自分に似合うヘアスタイルが解らないという方にはどうしたらいいかと言いますと・・・
point1
『伸ばしたいor切りたい』、『キープor変えたい』、『重くor軽く』、『可愛いorカッコイい』という情報が解ると細かくカウンセリングできます。
point2
嫌な感じ、好きな感じが解るとお客様の好みが解りやすくなるので細かくカウンセリングできます。
そして、大切なのはその日の服装
最後にスタイリストがとても重視している部分は、その日のお客様の服装!です。
持参くださった雑誌などからもお客様のなりたいイメージを感じとっています。
参考にしてみてください。
文章・西村千夏