【お客様訪問】耳つぼ花粉症→カサブランカ訪問→パーマ・カットに
戸波(へわ)のゆり匠さんを訪ねて
土佐市で耳つぼの出張がある日に、少し前に出向いてカサブランカの畑を見せていただくことにしていました。
頃は桜も満開な3月の下旬でした。
出会いは花粉症に悩むお嬢さんの耳つぼをさせていただいてからなんです。
緩和されたみたいでよかったです。
宮崎さんとは、Facebookで以前からお友達になっていただいていて、この時が初対面なのでした。
戸波のJAで待ち合わせ、車で先導していただいてハウスのひとつを案内していただきました。
正面に見えるのが宮崎さんが経営しているハウスの一つです。この規模のハウスを5つほどやっておられるそうなんです。
壮観なカサブランカの群生です。
あれ、一つも開いてないですやんか?
そうなんです。
このハウスの中でも咲いているのはこれだけ、実験的に咲かせているだけなんだそうです。
つまり咲く前に咲き頃を見ては出荷して、販売店の店頭もしくはご家庭で咲くようにと予測して出荷されるので、生産者の方たちは開花を見届けられないというお仕事なんですね。
いろいろと生産者ならでは、な説明をたくさんしてくださいました。
作っておられる方たちからの苦労話を聞くのも楽しいものなんです。
どんなお仕事も大変なんだとよくわかりますから。
桃の畑へ
狭い道ですけど、ついてきてくださいね。
と軽トラで進む宮崎さんを追いかけます。
途中で、桃の花の畑に寄り説明してくださいました。
上の畑まで上がっていく時間がなかったのが残念でしたが、これから出荷を迎える桃の花が咲きほこる畑です。
ある理由から東日本→西日本の流通はなくて、すべて逆なんだそうです。ですから桃の花は値がいいんだそうです。
ご自宅まで
とてもいいところにご自宅がありました。
ご主人とパートナーシップを組んで、グループを作り戸波(へわ)ゆり匠というブランドで頑張っておられる様です。
お願いしてあったカサブランカの花束を奥から持ってきてくださいました。
向こうの台で出荷前の剪定なんかをされるわけなんですね。
オリエンタルのユリたちはまさに出荷直前の様子です。
梱包だけでもたいへんなお仕事です。
また6月の百合ロードに来てくださいねー、とご案内もいいただきました。
ご自宅前でも「りぐれたね」ポーズをとり記念撮影に。
滞在25分で土佐市中心部へ急行。
15分で高岡に戻れ、耳つぼ出張をしたのでありました。
後日・・・
日陰の風が当たらないところだと、時期にもよりますけど1ヶ月位でしょうか。水を代える時に茎を少し切ってあげると、だんだん短くなりますが長く楽しめます。 全てのユリが9割以上関西、中京、関東に出してます。『戸波ゆり匠』(へわ ゆり しょう)というグループで販売していますが、高知県の関東への販売目標が23%に対してウチは既に40%超えでビジネスモデルになっています。オリンピック需要を狙ってますからね。
田舎までお運びありがとうございます😊ユリはツボミから開花までを楽しめる数少ない花です。開花のパワーをもらって益々エネルギッシュなご活躍をされる事でしょう♪
そして・・・
そしてそれから2週間後。
髪をされに美容室リグレッタまで来てくださいました。
4日間の出張があるんですって。
以下感想を送ってくださいました。
ここ2年間、美容室を浮遊してました。
カットでバサバサするのが解消されました♪シャンプー後の美容師さんの養生の仕方も丁寧で気持ちが良かったです
長期、直近、中長期の提案は私が望んでいた以上を返して下さいましたよ。大満足ですご機嫌です。
ありがたいご縁です。
担当は青木店長でした。