【みんなで研修】松山への勉強会・行きはよいよいツアー・完結篇
帰りは無事帰れますよう
13時~15時30分の勉強会を終えて、松山を後にしました。
11号線から33号線に入り、高速の松山から一路高知を目指します。
帰りはすいすい帰れますように。
帰路の旅に入る前にどうぞ。
松山から10分足らず。
重信川内インター手前です。
またもや不穏な様子・・・
なんとまたもや通行止め。
行きも大豊-川之江間が事故で通行止めで、国道を長駆走ったのに、またもや悪夢がよみがえる・・・
この先で自動車の火災事故が起こっているということで、ひとつ先の伊予小松まで通行止めになっているそうです。
高速出口は、11号線右折出口はめちゃ込みだったので、左折してすぐに松山方面に乗り換え戻るようにしました。
判断ミスが命取りになる!のは行きで痛感しましたから、帰路は迷いなく。
またも10分ほど高速を松山向いて帰ります。
これで30分ほどのロスをしました。
つくづく思うのですが、
なんで高知や松山の入り口で、はっきりと〇〇インターから〇〇インターまでは通行止めです、と事前表示をしてくれないのでしょう?
少しでも先のインターまで進めばお得でしょ?なんて理由は四国の高速網からしたらあり得ません。特に高知-松山は遠回りなのですから、大豊-川之江が通行止めなら高速を利用して大豊で降りて得する人はまずゼロでしょう。
そこまでして「利用料金ほしいんかいっ?」って言いたくもなります。
大豊-川之江は8時20分の高知-松山高速バスで来た人も降ろされたと言っていましたから僕ら9時30分に乗ったころには当然判っていることなのに正確な情報を提供しない・・・
帰りも同様。
高松行き、徳島行きの人でも情報をキャッチしてれば、そのまま11号線で伊予小松から乗ってくるのかもしれないし、高知行きの人は絶対端から33号線を選ぶでしょう。
サービスというのは「便利」を提供するものだと思うんだけどなぁ・・・
たまに愚痴ってみたくもなりました。
15年ぶりの33号線を帰るぞ
国道33号線に戻ってきました。
砥部にあると思われるローソンでトイレ休憩です。
伊予のミカンをふんだんに使っているはずのポンジュースを買い、みんなも2時間半の旅に備えチャージ済み。
松山は高知より9円も安いのでした。
少し山を越えるだけなのにすごい違いなんですね。
さぁ、高知へ一直せーん。
出発はほぼ17時でした。
久万高原町がこんなにいい道出来てたの?ロードを快適に抜け、高知県に入ったころにはもう夕暮れ時。
お楽しみの引地橋も今は昔、国鉄バスが通らない今はおでんのお店ももう閉まっており、トイレ休憩だけ。
今度からは松山行きは高速を通らないから、昼間に高速代でおでんを食べるぞ、とか考えつつさようなら。
佐川の辺で真っ暗になり、いのから高知だけは高速でした。
そして近づく高知インター、みなさんお疲れさまでした。
リグレッタの駐車場に着いたのは19時25分頃で、松山からは2時間25分。
メルパルク松山からは3時間半の帰路でした。
トータル走行距離はなんと359.7キロ。
勉強会2時間半、往復走行7時間半なハードな日帰り松山旅行でした。
完結