青木店長35歳のバースデー・ランチは6回目、極上ラーメン+餃子
お誕生日おめでとう、35th!
眩しいんです。暑さはだいぶんマシになってきましたが昼間の日差しはまだまだきつい日が多いです。
先月8月24日に35歳を迎えた青木店長。愛弟子の平田さんから代表してプレゼントをもらいました。店長の好きなおしゃれなアクセサリーだったようです。
さて、今年はどこへ
こんなポーズが取れるところへ行きました。
桂浜ではありませんよ、高知駅でもない・・・
上町5丁目5-5にある、老舗の中華料理店「銀龍閣」さんです。
以前は駐車場がすぐ北の2台だけでしたけど、南を流れる水路の西方向に4台停めやすいところに出来て行き易くなりました。
有名人の方々も来店されるお店なんですね。
味よし、接客よし、スピードよし、ですからねー。
オーダーは
何にする?
「ラーメンがいいですね~」
「いや、ビールもいいですねぇ」
一番搾り・高知づくりで餃子でもと行きたいところですが、お仕事の昼間ですからそれもかなわず、
青木店長が「しばらく食べれてないので、食べたかった」というラーメンと、
6個入餃子が付いているセットにライスが付いていて
定価1,000円が540円になるというランパス価格でお願いしました。
食べながらいつも哲学を語るんです
いただきまーす。
ぼくの分も箸を取ってくれて、必ずそう言って店長は食べ始めます。
大好物のラーメン+餃子でテンションMAXです。
僕も負けじ(早食い競争じゃないよ、美容師さんには絶対負けるけどね)と、いただきます。
昔ながらの・・・と言っても古さを感じさせる味という意味ではなく、伝統と歴史を感じさせる味なんです。深いコクと重くないお味・・・
餃子も大きくて美味いんです。具材がしっかりしているんでしょうね、そして手作り感が半端ない。
青木店長「美味しい、美味しい」の連呼です。
無心に食べながら、あれこれ話をするんですよ。
店長とはちょうど二回り違いの酉年通しですから、親子ぐらいな年齢差なのですが、美容室を良くしたいという気持ちはいつも持ってくれているので熱く語ることもしばしばなんです。
青木店長のバースデー・ランチの時は、
①なかなか空いてないので往復2時間の空きがなく、タイミングが合わない
②行ってても、「ご指名の方が入りました」と電話で呼ばれことも何度か
ですから、携帯に音がなるとビクビクなんですよ。
食べ終えて
食べ終えてトークタイムが盛り上がると、ついつい水をがぶ飲みするもので、その度に入れてくれるんです。ほんま、気のつく男です。
店のこと、自分のこと、今日もいろいろと話しあう時間が持てました。
熱く語る店長の目、良いでしょう?
8月に自己新を作った店長、希望に満ち溢れています。
話の区切りを見計らったように、店から電話☎がかかりました。
「2時半から予約の方が入りました」
「よかったね、今日はナイスタイミング」
とばかり、喜びつつ・・・
記念撮影をして帰路につくのでした。
来年はお互い年男です。区切りの年にどこ行こう?
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